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羽生結弦、プレ五輪は大収穫“五輪タイム”を攻略し「自信になった」

 表彰式後、スタンドの歓声に応える2位の羽生結弦。左奥は3位の宇野昌磨=江陵(共同)
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 「フィギュアスケート・四大陸選手権」(19日、韓国・江陵)

 男子フリーが行われ、ソチ五輪王者で、SP3位からの巻き返しを狙った羽生結弦(22)=ANA=が圧巻のリカバリーを見せ、フリートップで今季自己ベストとなる206・67点をマーク。合計も今季ベストの303・71点で2位に入った。優勝はネイサン・チェン(米国)で307・46点。SP2位の宇野昌磨(19)=中京大=は3位だった。

 結果は2位だったが、羽生にとって連覇の懸かる1年後の五輪に向け、大きな収穫を得た大会になった。平昌五輪本番で、フィギュアは異例の午前からの開催となる予定。この日、フリーの競技時間は午前11時から午後3時。SPはナイターだったが、フリーは本番の五輪で予定されている午前10時から午後2時に近く、シミュレーションをするには打ってつけだった。

 羽生自身も本番を見据えた調整法を試したようで「同じ会場で、また同じような時間でということで、実際にすごくイメージしながら試合に臨むことができた。練習後、近くの場所でちょっと休憩して、またここに戻ってきました。フリーはそこそこ頑張れたと思っているので、感覚としては良かった。やってみてそんなに疲労もなく、五輪への自信にもなった」と、好演技を披露し、手応え十分。「順位もフリーでは1位ということで、なんとか結果を残せている。いいプレ五輪になったと思っている」と、納得の表情でうなずいた。

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