吉田沙保里、髪質も“最強”「20代前半」ヘアメークアーティストが仰天

イベントで自慢のさらさらヘアーをなびかせる吉田沙保里
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 レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里(34)=至学館大職=が、髪質も“霊長類最強級”であることが判明した。8日、都内で行われた資生堂「TSUBAKI『艶MUSEUM』」のイベントに登場し、自慢のロングヘアーを披露。同席した同社のトップヘア&メーキャップアーティスト・計良宏文氏から「吉田さんの髪質はつるんとしていて20代前半ですよ」とお墨付きをもらい、「34歳なのに!うれしい」とほおを赤らめた。

 白いワンピースのドレス姿で登場した吉田は、レッドカーペットを華麗にランウェイして見せ、光沢のある長髪をかき上げた。最強の艶髪(つやがみ)の秘けつについて「練習後はシャワーして、10分くらいドライヤーを当ててしっかり乾かしてから帰ってる」と明かし、「よく美容室にも行ってトリートメントしてもらってる。気分も上がるし『今日一日頑張ろう』という気持ちになれる」と、美への意識の高さをのぞかせた。

 東京コレクションなどでもヘアメークを務める計良氏は、目を丸くしながら「吉田さんはレスリングで汗をかいたり、試合では髪を編んだりして激しく接触しているので、当然髪が傷んでいるんだろうと思っていましたが、すごくきれいでびっくりしました」と激白。レスリング同様の強い髪に対し、「元々健康的なんでしょうけど、手入れもきちんとしている。(筋肉をつくる上で必要な)良質なタンパク質は髪にもいいですし、ストレスをためない性格は髪を傷めない上で重要」とうなづいた。

 5日には卓球・福原愛の結婚披露宴に出席し、「旦那さんがイケメンで、美男美女でうらやましかった。(自身にも)いい人が現れてくれれば…」と、かねてからの結婚願望をくすぐられた34歳。競技もプライベートも充実した1年にするために、「20代の髪質のまま美を磨きたい。美もレスリングも頑張っていきたい」と力強くウインクした。

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