柔道棟田引退 世界選手権で2度優勝、今後は東京五輪に向け後進を指導

 警視庁は24日、男子柔道の重量級で活躍した同庁警部補の棟田康幸(35)が引退したと発表した。今後は20年の東京五輪・パラリンピックに向け、後進の指導に当たる。

 同庁によると、体力の限界を感じたことや、十分に活躍できたという充実感もあり引退を決めたという。世界選手権は03年の100キロ超級と07年の無差別級で優勝した。

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