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真央のトリプルアクセル挑戦 佐藤信夫コーチ「彼女の冒険心と勇気を誇りに思う」

 女子SPでトリプルアクセルを試みるが失敗する浅田真央=東和薬品ラクタブドーム
 女子SPの演技を終え、舌を出す浅田真央=東和薬品ラクタブドーム
 女子SPの演技を終え、顔に手をやる浅田真央=東和薬品ラクタブドーム
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 「フィギュアスケート全日本選手権」(24日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子SPが行われ、元世界女王の浅田真央(中京大)は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半となるミスなどがあり、60・32点で8位と出遅れた。ただ、慢性的な左膝の不安により、今季ここまで封印してきたトリプルアクセルに挑戦できたことに「うれしく思います」と、納得の表情を浮かべた。

 大阪入り後の練習では計14回挑んで成功は3回。決して確率が高かったわけではなかったが、真央は挑戦を選んだ。演技を見守った佐藤信夫コーチは「長年コーチをしている者としては無謀だと思った。でも、ここにきて何か吹っ切れたような気持ちになっていた。彼女の気持ちを萎えさせてはいけないと考えた」と、挑戦を容認した理由を説明。この日のアクセルは失敗に終わったが、「これから若い世代はどんどん(トリプルアクセルに)挑戦していく時代がくると思う。ただ、彼女は誰もやっていない頃から跳び続けてきた。彼女の冒険心と勇気を誇りに思う」と、目を細めた。

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