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“米国の新星”チェンが2位 羽生と同席会見に興奮「一緒に並べて光栄」

 「フィギュアスケート・NHK杯」(25日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、GPファイナル進出の懸かる羽生結弦(21)=ANA=は、冒頭の4回転ループで着氷が乱れたものの、自己4番目の記録となる103・89点で断トツの首位発進を決めた。2位には87・94点で米国の超新星、ネーサン・チェン(17)がつけた。

 フランス杯で史上初めて4回転ルッツと4回転フリップを同時に成功させたネーサン・チェンだったが、この日は冒頭の4回転ルッツで転倒。ただ、続く4回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプは成功させて大きく得点を稼いだ。ただ、何よりも嬉しかったのは、2位でSP終了後の会見に憧れの羽生と一緒に並んだこと。「一緒に並べて光栄です。とにかくすごいスケーター。羽生選手は今日も驚愕のパフォーマンスだった。楽しんで演技しているのが伝わってきたし、いつもテレビでしか見たことがなかったので、一緒に競技ができることを本当に楽しんでいます」と、興奮した様子で話した。

 羽生にとっても、チェンは刺激を受ける若手の1人。「僕自身も彼と初めて一緒に競技ができて、うれしい。初めて彼のジャンプを見たときはショックを受けた。こんなに簡単にルッツを跳ぶなら、僕のループは簡単に跳べるなと。僕の演技にとっても自信になった」と、称賛した。

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