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独特の誘いでクロダイ攻略

【Do フィッシング】これからが最盛期!!目指せ2ケタ!!

 新・初心者から達人になろう

 乗っ込みのクロダイ釣りが好機だ。大きな白子や卵が入ったおいしい旬のクロダイを釣ろう!今回は、初心者にもできる“実践!クロダイ釣り”を解説。

 ◆クロダイ概況

 デイリースポーツ指定船宿では、久里浜の平作丸と平塚の豊漁丸でクロダイを釣ることができる。前者は専門の乗り合いを出船中。後者はマダイ五目乗り合いで交じる。前者は4月中旬から乗り合い出船を開始した。水温や潮の具合でムラもあるが、いい日にはトップ2ケタの好釣果が望める。おおむね5月いっぱいの期間限定の釣りだ。ぜひこの機会に体験したい。

 ◆仕掛け&血抜き

 血抜きを忘れずに

 竿やリール、仕掛けはイラスト参照。ハリス2号という点以外は通常のコマセ釣りのマダイのタックルを流用できる。ハリはチヌ3号程度がよく、大きいと食いつきが悪くなる。釣れたクロダイをおいしく持ち帰るには血抜きが大事。心臓を傷つけないように、ハサミでエラを1本切り、海水バケツで生かして血抜きし、海水氷入りのクーラーへ。

 ◆タナどり~誘い

 クロダイは底近くを下を向いて泳ぎ、底のエサを食べるという。コマセは底と底上1メートル、底上2メートルに計3回まいて、その後“ただ巻き”でコマセカゴを指示ダナまで持ち上げる。指示ダナは底から4~5メートル。タナどり後は置き竿。ハリスが1~2メートル底を這(は)った状態になる。

 竿を立ててから5~10秒が勝負

 誘いは、竿をキーパーに掛けたままエビが底からピョコンと跳ねるイメージで竿を立て止める。そのまま5~10秒食わせの間を作り、ゆっくり置き竿に戻す。この誘いを30~60秒に一度のペースで4~5回行い、巻き上げてはやり直す。

 ◆アタリ~取り込み

 釣れるクロダイの半数が、竿を立ててからの5~10秒の食わせの間で食って来る。残りもほぼ誘いの前後にアタリが出ると言っても過言ではない。誘わない手はない。クンックンッという小さな前アタリ。それが、グンッグンッと大きくなり、ギューンッと絞り込まれる。強く重い引きをいなし、ゆっくり慎重に巻き上げて浮かせる。水面での最後のひと暴れに注意。ハリスを送り込んで対応し、タモですくい取る。乗っ込みのクロダイはこれからが最盛期!この釣りはハマるよ!

 (岩見忠弘)

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