お家騒動、強権オーナー…12球団で監督在任期間が短いのはあの球団!

2018年のプロ野球も公式戦終了しポストシーズンに突入。今年は阪神を含め5球団の監督が交代の見込みだ。長期政権もあれば、1年で首になる監督もいる厳しい世界。各球団の在任期間を調べてみた。(敬称略)

公開日:2018.10.15

9位タイ:西武3.89年(70年で18人)優勝22回、日本一13回

(左から)三原脩、森祇晶、広岡達朗

1950年:宮崎要
1951年:三原脩★
1960年:川崎徳次
1962年:中西太☆
1970年:稲尾和久
1975年:江藤愼一
1976年:レオ・ドローチャー
1976年:鬼頭政一
1978年:根本陸夫
1982年:広岡達朗★
1986年:森祇晶★
1995年:東尾修☆
2002年:伊原春樹(第1次)☆
2004年:伊東勤★
2008年:渡辺久信★
2014年:伊原春樹(第2期)
2015年:田辺徳雄
2017年:辻発彦☆

8位:ヤクルト3.33年(70年で21人)優勝7回、日本一5回

(左から)広岡達朗、野村克也、若松勉

1950年:西垣徳雄
1954年:藤田宗一
1956年:宇野光雄
1961年:砂押邦信
1963年:浜崎真二
1964年:林義一
1966年:飯田徳治
1968年:別所毅彦
1971年:三原脩
1974年:荒川博
1976年:広岡達朗★
1980年:武上四郎
1984年:土橋正幸
1987年:関根潤三
1990年:野村克也★
1999年:若松勉★
2006年:古田敦也
2008年:高田繁
2011年:小川淳司(第1次)
2015年:真中満☆
2018年:小川淳司(第2次)

7位:オリックス3年(84年で28人)優勝12回、日本一4回 ※近鉄時代は含まず

(左から)西本幸雄、上田利治、仰木彬

1936年:三宅大輔
1937年:村上実(第1次)
1938年:山下実(第1次)
1939年:村上実(第2次)
1940年:山下実(第2次)
1940年:井野川利春
1943年:西村正夫(第1次)
1947年:浜崎真二
1954年:西村正夫(第2次)
1957年:藤本定義
1960年:戸倉勝城
1963年:西本幸雄☆
1974年:上田利治(第1次)★
1979年:梶本隆夫
1981年:上田利治(第2次)☆
1991年:土井正三
1994年:仰木彬(第1次)★
2002年:石毛宏典
2003年:レオン・リー
2004年:伊原春樹
2005年:仰木彬(第2次)
2006年:中村勝広
2007年:テリー・コリンズ
2008年:大石大二郎
2010年:岡田彰布
2013年:森脇浩司
2016年:福良淳一
2019年:西村徳文

6位:ロッテ2.8年(70年で25人)優勝5回、日本一4回

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