広島・新井監督が来日初フリー打撃の新助っ人2人を称賛「練習でもいいスイングしていた」【一問一答】
「広島春季キャンプ」(2日、日南)
広島の新外国人、サンドロ・ファビアン外野手(26)とエレフリス・モンテロ内野手(26)が2日、来日初となるフリー打撃を行い、鋭い打球を披露した。ともに柵越えは1本だったものの、新井監督は「練習でもいいスイングしていた」と称賛した。新井監督との一問一答は以下の通り。
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(自ら)
「もっと(球団公式インスタグラムで話題の)『AI河内広報』を書いてもらわないと。あれ、球団の肝いりなんだから。ちゃんと宣伝してもらわないと」
-栗林が今キャンプ初ブルペン入り。
「本人、トレーナーからも、すごく順調と(報告が)きているんで。このまま何もアクシデントがなければ、十分開幕に間に合うと思っています」
-新外国人2人が屋外フリー打撃。
「いいんじゃないかね。まぁ実戦でどういうような反応ができるかというのを見てからになると思うけど、練習でもいいスイングしていたと思うよね」
-ドラ4・渡辺の打撃について。
「やっぱり力あるよね。技術的なことを言えば、伸びしろしかないかな。パワーは目を見張るものがある。スイングの力、体の力というのはね」