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広島・西川 猛打再び!ヒットメーカー闘志 前回4安打!ヤクルト原撃ちで首位譲らん

 フリー打撃で快音を響かせる西川(撮影・立川洋一郎)
 ノックを受けて笑顔を見せる西川。左はマクブルーム
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 「広島(降雨中止)ヤクルト」(13日、マツダスタジアム)

 広島・西川龍馬外野手(27)が13日、14日からのヤクルト2連戦にフラットな気持ちで臨むことを強調した。この日の同戦は、雨天中止。14日の相手先発・原に対し、前回対戦では4安打を放っているが平常心で打席に立つ考え。前回2連敗した借りを返し、首位を譲ることなく連勝をさらに伸ばす。

 意気揚々と迎えた首位攻防第1ラウンドは、午前中から降り続いた雨にさえぎられた。4連勝で首位に立ったチームは、2試合連続の雨天中止。西川は室内練習場でフリー打撃やノックなど、リラックスした表情で汗を流した。2位・ヤクルトとは0・5ゲーム差。「あした、あさって2つ勝てば、またいい形で次につながると思う」と首位キープへ意気込んだ。

 仕切り直しの一戦となる14日の相手先発は原。前回4月27日の対戦では、4打数4安打と全打席で快音を響かせた。それでも慢心は全くない。「そこはリセットして入るので。その日また打てるわけではない」と過去のプラスイメージに縛られることなく、目の前の打席に集中する。

 他球団と8試合以上対戦している中、ヤクルト戦はここまで4試合。試合数の差はあるものの、同戦の打率・471はセ・リーグ5球団中トップだ。17打数8安打1打点の好相性を誇るが、フラットな姿勢で新たな勝負に臨んでいく。

 4月22日・DeNA戦から3番に座り、好調な赤ヘル打線を支える。現在7試合連続安打中で打率・321。ここまで積み上げた51安打もリーグトップと、結果を残す一方、まだまだ状態が上向く余地が残されている。「なかなか仕留めきれない部分もあったり、ヒットにできたボールもある。その辺はまた、修正できたら」と頼もしい言葉を並べた。

 打撃部門で躍動を見せる中、まだシーズンは序盤。ここから伸ばしていきたい数字については「出塁できればいい」とうなずく。中軸打者としてあらゆる役割を担い、打線全体につながりをもたらしていく。

 チームは昨季、マツダスタジアムでのヤクルト戦で苦戦。2勝9敗1分けと大きく負け越した。今季も4月27日と28日の2試合で2連敗。上位を目指す上で、昨季の日本一軍団は必ず倒さなければならない相手だ。「自分が納得した形で振れればいい」と西川。好調なバットで、チームの勢いをさらに加速させていく。

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