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広島・大瀬良 2年ぶり規定投球回到達&10勝へ 今季ラス投で鯉党に勝利届ける

 広島の大瀬良大地投手(30)が26日、鯉党に勝利を届けると意気込んだ。28日のDeNA戦での先発が見込まれており、この試合が今季最終先発だ。自身にとっても2年ぶりの規定投球回到達と2桁10勝がかかる大事なマウンド。最高の結果で終えてみせる。

 今季最終登板でも平常心を強調した。大瀬良が念頭に置くのはチームの勝利だ。順位は決まったものの、声援を送ってくれる人たちがいる。期待に応えたい思いは強い。

 「球場に応援に来てくれるファンの方、テレビから応援してくれる人、カープが勝つところを見たいと思ってくれている人たちに勝ちを届けられるようにしたい」

 前回21日のヤクルト戦は3回2/3を6失点で降板した。制球力が乱れたのが原因だった。キャッチボールから丁寧に投げ修正を図ってきた。この日、ブルペン投球を終え「やりたい調整はできた」と力を込めた。

 開幕直後に右ふくらはぎを故障。約1カ月戦列を離脱した。復帰後もフォームが固まらず苦しんだ。「後半戦はチームのためにと思ってやってきた」。投手主将でもある。強い責任感を胸にマウンドに立ち続けてきたシーズンだ。

 自身にとっても大事な登板になる。5回1/3を投げ切れば規定投球回に到達し、白星がつけば2桁10勝にたどり着く。いずれも2年ぶりだ。

 それでも右腕は「そうなればいいですけど、これまでと変わらず試合をつくりチームが勝てるよう」と言い切った。チームを勝利に導くとともに、自身も白星を手にして、ラスト登板を笑顔で飾る。

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