広島 野間の2打席連続適時打で連敗ストップ 大瀬良は5勝目 最下位転落のピンチ脱する

 7回、長野の適時打で生還し、出迎えた大瀬良(左)に笑顔を見せる野間(撮影・立川洋一郎)
 7回、適時三塁打を放つ野間(撮影・立川洋一郎)
 6回、福田を空振り三振に仕留め、ガッツポーズする大瀬良(撮影・立川洋一郎)
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 「中日1-3広島」(19日、バンテリンドーム)

 広島が連敗を4で止め、最下位転落のピンチを脱した。

 3試合連続完封負けの30イニング連続無得点で迎えた一戦。連続無得点イニングが34に延びて迎えた五回2死一、三塁から、野間が均衡を破る先制の左前適時打。七回2死二塁からは、野間、長野の連続適時打でさらに2点を加えた。

 先発の大瀬良は7回5安打無失点の好投で5勝目を挙げた。八回にコルニエルが1点を失ったが、最後は守護神・栗林が締めて19セーブ目。

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