広島・林がシーズン再開へ上昇気配 エキシビションでは一時打率0割台も

 4回、中前へ先制適時打を放つ林(撮影・立川洋一郎)
 4回、坂倉の右前打で一気に三塁へ滑り込む一走・クロン(撮影・立川洋一郎)
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 「エキシビションマッチ、広島-ソフトバンク」(10日、マツダスタジアム)

 広島の林晃汰内野手が先制の適時打を放った。

 四回無死一、三塁から先発・笠谷の変化球を捉え、中前に運んだ。

 エキシビションマッチでは一時25打数1安打、打率・040と不振に陥っていたが、9日の同戦ではソロを放つなど2安打1打点と活躍した。「結果が出れば、長打も出てくる」と話していた左の長距離砲がこの日も安打を放ち、復調の気配を示している。

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