侍・栗林 胴上げ投手に意欲「抑えとしてのやりがい」

 東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」が6日、金メダルをかけて臨む7日の決勝・米国戦(横浜)に向けて都内で最終調整した。

 守護神を務める広島・栗林が胴上げ投手に意欲を示した。2日の米国戦で無死一、二塁から始まる延長十回のタイブレークを無失点に抑えるなど、ここまで全4試合に登板して2勝2セーブ。「投げるからには最後、そういう輪にいられるのが抑えとしてのやりがいだと思います」と力を込めた。

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