広島・林が先制２点二塁打「初球から積極的に」西川も適時打で３点先制
「ＤｅＮＡ－広島」（１９日、東京ドーム）
広島の林晃汰内野手（２０）が先制２点適時二塁打を放った。
初回２死一、二塁のチャンスを作るとピープルズの初球カットボールを捉え、左翼線に運んだ。「チャンスだったので、初球から積極的に打ちにいった結果、しっかりと捉えることができ、得点につながるヒットになって良かったです」。昨夜は３安打３打点の活躍で勝利に貢献。これで６試合連続安打を記録と好調を維持する林が存在感を示している。
なお、２死一、三塁から４試合ぶりにスタメン出場した西川にも中前適時打が生まれ、この回４安打で一挙に３点を先取した。
