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広島 誠也が13試合ぶり4番復帰も打線沈黙、5位逆戻り

 「中日2-0広島」(9日、バンテリンドーム)

 スコアボードに並んだ9つの「0」が、チームの現状を映し出した。4安打と打線が沈黙し、今季6度目の完封負け。広島・佐々岡監督は「(柳に)丁寧に低めに投げられていたけど、ゼロというのは寂しいね」と嘆いた。

 攻撃陣のテコ入れが不発に終わった。この日は主砲・鈴木誠を13試合ぶりの4番に配し、今季初めて安部を3番で起用。朝山打撃コーチは「その次を(鈴木)誠也、西川と思ったんだけど、なかなかつながらない」と、もどかしさを募らせた。

 相手先発・柳には前回4月17日に14三振を喫して白星を献上。リベンジを期したが、三回は2死満塁で安部が空振り三振。三回2死満塁から八回まで16人連続で出塁を阻まれ、毎回の11三振。指揮官は「いい投手なので、簡単には打てないが『打てない』では済まされない。やり返すつもりでやってもらいたい」と訴えかけた。

 九回は1死一、二塁で鈴木誠が三飛。2死二、三塁から西川が二ゴロに倒れて終幕を迎えた。鈴木誠は打率・302ながら本調子と言えず、西川も3試合連続無安打。同コーチは「ウチの中心選手。何とか復調してもらいたい」と2人の奮起を願った。

 前日は4得点で引き分けを挟んだ連敗を6で止めたが、一日で5位に逆戻り。攻撃陣が束になって、苦境を乗り越えていく。

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