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広島引き分け 粘った床田、被安打8でも1失点「次の登板がすごく大事になる」

7回表を投げ終えて石原(左)と笑顔でタッチを交わす床田(撮影・立川洋一郎)
巨人打線を相手に力投する先発の床田(撮影・立川洋一郎)
5回裏広島1死三塁、同点となる左犠飛を放つ広島・床田寛樹=マツダスタジアム(撮影・立川洋一郎)
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 「広島1-1巨人」(4日、マツダスタジアム)

 先発した広島の床田寛樹投手(26)は今季最長の7回を投げ、8安打1失点と粘投した。

 四回1死から三連打を浴び、先制を許したが、その後は粘り強い投球で要所を締めた。

 七回には2死二、三塁のピンチを背負うもスモークを三振。この回に最速152キロを計測するなど終盤まで直球の球威が衰えることはなかった。「何とか点を取られた後もずるずるといかず、それは良かったかなと思う」と話した。

 佐々岡監督は「余力があったんだろうけど、ギアが入って振り絞った投球だった。よく粘ったと思う」とたたえた。

 五回には1死三塁で高橋から左犠飛を放ち、すぐさま同点に追いつくなどバットでも存在感を示した。

 勝ち星はつかなかったが、次回登板につながる内容を示した。「連続でいい投球をしないといけない。次の登板がすごく大事になる。何とか粘り強く投げたい」と左腕。3月31日の阪神戦以来となる2勝目を今度こそたぐり寄せる。

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