広島・遠藤が3回3失点で降板 2戦連続で悔しい結果に

ヤクルト打線を相手に力投する先発の遠藤(撮影・立川洋一郎)
3回、元山(右)に勝ち越し2ランを浴び肩を落とす遠藤(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-ヤクルト」(22日、マツダスタジアム)

 広島の遠藤淳志投手が3回2安打3失点で降板した。

 0-0の二回無死は、先頭の塩見に先制ソロを被弾。小園の右前適時打で1-1とした直後の三回は、四球から走者をためて元山に右越え2ランを許した。

 前回16日の中日戦は3回2/37安打3失点(自責点2)と打ち込まれた。登板前には「攻めていく気持ちを忘れずに」と話していたものの、悔しい結果に終わった。

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