広島・田中広、痛っ 投球当たるも空振りで死球ならず、さらに自打球

 「広島-巨人」(9日、マツダスタジアム)

 広島・田中広が苦痛に顔をゆがめた。

 二回、1死一塁の場面で打席を迎え、カウント1-1の3球目、ランエンドヒットのサインに対してスイングにいったが、134キロのスライダーは内角に外れ、自身の体に向かう。バットも止まらず、球もよけきれず。左の腹部に投球を受けた。

 バットが回っていたため、判定は死球でなくストライク。さらに5球目は自打球を右足に当てるなど、痛い打席となった末、空振り三振に倒れた。

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