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広島ドラ1・栗林 元中日ファン「今度は良い緊張感で」23日の中日戦に登板

 「広島春季キャンプ」(22日、沖縄)

 広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が、“竜狩り”で自信をつけると意気込んだ。23日の練習試合・中日戦(北谷)で中継ぎとして1回を投げる予定だ。愛知県出身で小学生時代はドラゴンズファン。地元球団をねじ伏せ、開幕1軍へ突き進む。

 幼少期に憧れたユニホームと対峙(たいじ)する。それでも栗林は平常心だ。「地元の人や家族、僕以外の人が注目してくれると思う。僕はそんなに意識をせずにやれる」。自然体で臨む、2度目の対外試合だ。

 テーマはストライク先行。17日の練習試合・巨人戦(沖縄セルラー)では、1回無失点ながらボールが先行した。四球もあった。登板前日から緊張していたことも影響し不完全燃焼だった。「今度は良い緊張感でいける。自分のペースで投げ切って、自分の力で抑えたい」と前を向いた。

 プロで対戦したい打者を問われると「福留さん」と即答してきた。小学生時代はユニホームやタオルを持っていたほどのファンだった。ただ、23日はレジェンドは出場しない予定。待ち望む対戦はシーズンにお預けだ。

 現時点で先発かリリーフかは未定。「自信を持ってストライクゾーンに投げ切れたら」。託された役割を全うするために、準備を進める。

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