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カープ佐々岡監督“金の卵”たちにプロの心得 「自己管理」「体力づくり」

 広島の佐々岡真司監督(53)が10日、広島県廿日市市の大野練習場を訪れ、新人合同自主トレを初視察した。育成を含む新人7選手に対して練習前に行った訓示では、プロとして自己管理の重要性を説き、ケガをしない体づくりに励むように要望。万全の状態で春季キャンプに臨み、アピールしてもらうことを願った。

 プロの世界で生き抜くために不可欠な要素を、“金の卵”たちに伝えた。佐々岡監督は「焦る気持ちもあると思うけど、ケガしないようにしっかり自己管理してほしい」。体が資本のプロ野球選手。気がはやって故障することは、最も避けなければならない。アスリートとしての根幹を訴えた。

 午前10時前に行った訓示は約3分間。「コロナ禍の厳しい状況の中で調整が難しいと思う。緊張感や不安、いろんな感情があると思うけど、まずはケガしないように体力づくりをしっかりやって、2月にアピールしてほしい」と語りかけた。目に見えないウイルスが猛威を振るい、野球以外の日常生活でも細心の注意を払う日々が続く。だからこそ、プロとしての大前提を強調した。

 その後はキャッチボールやノックなどをじっくりチェック。ドラフト1位・栗林については「キャンプでピッチングを早く見てみたいね。全力でというより、自分のフォームで、いろいろ考えながらやっていた。自分の考えを持ってやっていると思う」と頼もしげなまなざしを向けた。

 厳しい寒さの中、体を動かした若鯉たちに「全員が、しっかり動けている感じはした」と評価。無限の可能性を秘めた7人の成長と躍動を、心から待ち望んでいる。

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