広島ドラ2宇草は右腓骨骨折で手術 21日阪神戦で死球受けて負傷交代

 5回、死球を受ける広島・宇草孔基=21日、甲子園
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 広島は22日、ドラフト2位・宇草孔基外野手(23)=法大=が広島市内の病院で、右腓骨骨折の手術を行ったことを発表した。

 手術名は「右腓骨骨折観血的手術」。宇草は前日21日の阪神戦(甲子園)にスタメン出場し、先頭で迎えた五回の第2打席で相手先発・青柳の投球が右足付近に直撃。代走を送られて試合から退き、22日に出場選手登録を抹消されていた。

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