「広島7-12ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)
広島の堂林翔太内野手が、打点で自己最多を更新した。
2点を奪って迎えた五回1死一塁で右前適時打。七回は坂倉の適時三塁打後に、遊ゴロを放ち坂倉を迎え入れた。これまでの記録は12年の45打点。それをこの日、2打点上回り47打点とした。
「チャンスで回る場面が多い。(打点は)打率、ホームランよりも意識している。チームの勝利につながる」と振り返った。
なお、堂林の本塁打のキャリアハイも2012年で、14本塁打。今季は現在13本塁打で、こちらも更新が視野に入っている。