広島・森下は7回11安打4失点 暴投で勝ち越し点を献上

 「広島-DeNA」(26日、マツダスタジアム)

 先発した広島ルーキーの森下暢仁投手(23)は115球を投げ、今季最多となる11安打を浴び、7回4失点で降板した。

 初回に2点の先制点をもらったが、二回に宮崎にソロ本塁打を被弾。四回は3連打で1点を失い、さらに2死から自らの暴投で勝ち越し点を献上。五回にはオースティンにソロ本塁打を浴びた。

 DeNA戦はここまで3試合で0勝1敗とセ・リーグ5球団で唯一白星を挙げていなかった。自身4連勝中で臨んだが、この日も勝利を挙げることはできなかった。

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