北別府氏 PCR検査で陰性「私の主治医さんに心配をかけてしまいました」
成人T細胞白血病の治療をしている野球評論家・北別府学氏が8日、自身のブログを更新。知人が新型コロナウイルスに感染したため、PCR検査を受けたことを明かした。
北別府氏は「知人がコロナにかかってしまい その方と挨拶を交わしたくらいでしたが 念のためにPCR検査を受けて陰性でした」と報告。末梢血幹細胞移植を行い、免疫力が回復途上ということもあって「私の主治医さんには、もう終わったかと思ったと心配をかけてしまいました」と振り返った。
プレゼントされたという空気清浄機の写真とともに「しかし、誰がどこでコロナウイルス感染症になるかわからない時代です。コロナウイルス感染症になった方を責めることなく、それぞれが最大限できる予防を心がけることを忘れない様にしましょう そして、気をつけながら生活していく withコロナですね」とつづった。