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広島K・ジョンソン次こそ勝つ 粘投6回2失点、指揮官「勝たせてあげたかった」

 「広島4-4中日」(30日、マツダスタジアム)

 今季初の白星を手にすることはできなかった。それでも広島のK・ジョンソン投手(35)はこれまでのように自ら乱れて大量失点することはなかった。粘り強く投げて6回6安打2失点。「フォームや体の使い方、バランス。調整してきたことはある程度、出せた」と振り返った。

 走者を置いても平常心を見失わなかった。福田に中前適時打を浴びた直後の三回2死一、二塁は阿部を見逃し三振。四回も最少失点で切り抜ける。自分自身にイライラする悪癖を抑え左腕を振った。

 15日の巨人戦で5回5安打5失点。翌16日に出場選手登録を抹消された。開幕から勝ち星はなく、それまでで六回以上を投げたのは1試合しかなかった。課題はフォームで2軍じっくりと修正。再昇格したこの日は直球に角度があった。

 大瀬良が出場選手登録を抹消されている。だからこそ、実績十分の助っ人への期待は大きい。佐々岡監督は「粘り強さを見せてくれた。勝たせてあげたかった」とねぎらった。

 開幕5試合で勝ち星なしは来日6年目で初めてになるものの、この日は復調の兆しがある登板だった。「良い方向に向かっている。良かった所は続けていきたい。次回へ向けてさらに磨きを掛ける」とK・ジョンソン。前向きな言葉が頼もしい。

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