広島・ピレラ 復調示すフェン直の先制タイムリー「先制点になってうれしいです」
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「中日-広島」(10日、ナゴヤドーム)
広島のホセ・ピレラ内野手が、中日の先発・大野から先制となる適時打を放った。
三回2死二塁から、2球目外角146キロ直球にバットを合わせ、右翼フェンスを直撃し二塁走者のメヒアを迎え入れた。「打ったのはストレート。甘く来たところをしっかり捉えることができました。チームの先制点になってうれしいです」とコメントした。
9日のDeNA戦(マツダ)で18打席ぶりのヒットを放った新外国人が復調を示している。