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広島・ジョンソン 雨に泣く 味方の拙守に粘り切れず来日6年目初の開幕2戦2敗

 「ヤクルト4-3広島」(1日、神宮球場)

 マウンドでの不快指数は、高まるばかりだった。「きょうは、もう話さない」。イライラ爆発の広島・K・ジョンソンは、そうコメントした。味方の拙守に足を引っ張られ、簡単に主導権を明け渡す悪循環では女神もほほ笑まない。5回7安打4失点(自責点3)で今季2敗目。自身にとって開幕から2戦2敗は、来日6年目で初となった。

 初回に1点の援護をもらったが、その裏だった。1死一塁から3番・青木。打ち取った打球だったが三塁・ピレラの送球がバウンドして二、三塁と傷口を広げられた。4番・村上に中前へ2点適時打を浴び、あっさり逆転を許した。

 打線が三回に逆転したものの、雨でぬかるんだマウンドが歯車を狂わせる。四回は先頭の村上を四球で歩かせ、5番・西浦にスライダーを左翼ポール際へ運ばれた。痛恨の逆転2ランでリードを守れず、5回で無念の降板となった。

 今季初登板となった6月23日の巨人戦では5回3失点で負け投手。初白星を狙ったこの日のマウンドだったが、粘り切ることはできなかった。佐々岡監督は「こういう雨の中で失策もあったけど、集中力を切らさず投げてくれた」とかばった。エース・大瀬良との2本柱として期待される左腕に、今季初勝利が遠い。

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