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広島、中継ぎ崩壊で虎に連敗

 「練習試合、阪神10-3広島」(3日、甲子園球場)

 広島が阪神に敗れ、対外試合2連敗となった。開幕ローテ入りを狙う先発の九里亜蓮投手は4回1安打4奪三振で無失点。初回、先頭の糸井を147キロの直球で空振り三振に斬るなど、三者凡退の立ち上がり。二回は先頭の4番・ボーアにフェンス直撃の右安打、1死後は福留に四球を与えて一、二塁とピンチを招いたが原口、木浪をいずれも内野ゴロに料理した。

 力強い直球に変化球を低めに集める理想的な投球を見せた右腕。昨季、阪神戦では7試合で3勝を挙げており、相性の良さも披露して開幕ローテ入りへ大きく前進した。

 野手では「6番・三塁」で先発出場したアレハンドロ・メヒア内野手が五回に藤川から2ラン。高め147キロの直球を振り抜くと、左翼手・福留が一歩も追わない完璧な当たりで打球は左翼スタンド中段へ。5月29、30日の紅白戦で2戦連続弾を放ち、前日2日の同戦でも一発を見舞った助っ人。これで4試合連続本塁打と、まさに絶好調だ。

 一方、心配なのは中継ぎ陣。六回から登板した一岡竜司投手は、打者10人に8安打を集められ、一挙7失点で1回を投げ切れずにKO。五回のマウンドに上がった中田は糸井に2点適時打を許し、七回から登板したフランスアは、先頭の江越にソロを被弾。「勝利の方程式」は確立されていない現状だが、ブルペン陣の奮起が待たれる敗戦となった。

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