広島・遠藤が投球練習「僕の弱点」セットポジションからの制球力確認
広島の遠藤淳志投手(21)が30日、マツダスタジアムのマウンドで投球練習を行い、計51球を投げ込んだ。
直球を主体に、右打者の外角、左打者の外角をイメージ。ワインドアップでも腕を振ったが「僕の弱点はセット(ポジション)に入ってから」とセットポジションからも多く投げて制球力向上に努めた。限られた練習時間の中でも明確なテーマを持って、課題を克服していく。
広島の遠藤淳志投手(21)が30日、マツダスタジアムのマウンドで投球練習を行い、計51球を投げ込んだ。
直球を主体に、右打者の外角、左打者の外角をイメージ。ワインドアップでも腕を振ったが「僕の弱点はセット(ポジション)に入ってから」とセットポジションからも多く投げて制球力向上に努めた。限られた練習時間の中でも明確なテーマを持って、課題を克服していく。