広島、瞬発系メニューで野手陣が調整 長野やピレラらが汗
2枚
1勤1休の練習形態を取っている広島は27日、午前中に野手A班がマツダスタジアムで練習を行い、瞬発力を高めるメニューを行った。
一塁ベンチ付近にパイロンを約2メートル間隔で設置し、サイドステップで3往復するメニューを2セット。内外野のノック、フリー打撃といった通常の練習に加え、選手たちは下半身に刺激が与えられるメニューに厳しい表情を浮かべながら、汗を流した。
野手A班のメンバーである長野や新外国人・ピレラも精力的に取り組み、コンディション維持に努めていた。