ドラ1森下が「出世部屋」でプロ生活スタート「自分らしく頑張りたい」
広島の新人9選手が7日、廿日市市の大野寮に入寮した。それぞれ思い出の品や、これから始まる寮生活で使用する家電製品や寝具などを持ち込んだ。
ドラフト1位・森下暢仁投手(明大)は午後3時に同寮に到着。ドジャース・前田や野村、大瀬良らが過ごした104号室の「出世部屋」からプロ生活が始まる。「きょうからスタートします。最初から動けるようにやっていきたい。地道に自分らしく頑張りたい」と意気込んだ。
8日からは隣接する大野練習場で自主トレーニングが始まり、15日からは合同自主トレに参加する。