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若手投手陣、佐々岡新監督誕生で奮起 「いいところを」「レベルアップした自分を」

9回、無失点に抑え、広島・小園海斗(左)とタッチを交わす広島・岡田明丈=天福球場(撮影・北村雅宏)
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 広島は7日、佐々岡真司投手コーチが新監督に就任すると発表。指導を受けてきた若手投手陣は「みやざきフェニックス・リーグ」が行われている宮崎県日南市内で、来季の躍動へアピールを誓った。

 高卒2年目の山口は今季5月30日・ヤクルト戦でプロ初先発初勝利をマークするなど9試合に登板し、1勝3敗、防御率4・85。佐々岡新監督は昨年まで2軍投手コーチだったことから、2年連続で多くの指導を受けた。「2軍でも去年1年間やらせてもらっていたし、1軍では今年2軍に落ちる時に毎回『はい上がってこい』『頑張ってこい』と励ましてくれた。いいところを見せたい気持ちが強い」と力を込めた。

 山口と同期の遠藤は今季1軍で中継ぎとして34試合に登板。プロ初勝利やプロ初セーブを記録するなど1勝1敗1セーブ、防御率3・16だった。「1年目に2軍で、付きっきりで見てくれたこともあった。悪い時はどうしたらいいか教えてくれたし、プラスの言葉もかけてくれた」と振り返り、「レベルアップした自分を見せたい」と静かに闘志を燃やした。

 大卒1年目の島内は今季中継ぎで25試合に登板。入団して間もない頃は投球フォームに癖があったといい、畝投手コーチとともに「熱心に教えてもらった」という。「しっかり教わってきたことをやることが、一番のアピールになると思う」と表情を引き締めた。

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