緒方監督が4位終戦に謝罪「勝敗の責任は監督にある」「申し訳ない」
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広島が30日、CS進出を逃した。阪神が勝ったため4位で終戦となり、4年ぶりのBクラスが決まった。
緒方監督は「チームの勝敗の責任は監督にある。こういう形になり、一生懸命頑張ってくれた選手、コーチ、そして何よりファンの方々に申し訳ない」とコメントした。
9月は8勝10敗と勝ち星を伸ばせず、残り5試合は1勝4敗。最終戦で敗れてCS進出を決められず、阪神に大逆転を許した。
この日、広島はマツダスタジアムで紅白戦を行い、CSに備えていたが、無念の終戦となった。