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カープ龍馬 鮮やかチャンスメーク 後半戦第1打席は驚異の打率6割

 「広島7-0阪神」(2日、マツダスタジアム)

 絶好調の広島の1番・西川が難敵を沈めた。2点リードの六回、2死一、二塁から、高橋遥のスライダーを技ありで拾い、中前へ落とした。通算3度目の対決で左腕に黒星を付けた。

 「大地さん(大瀬良)が目の前でバントを失敗して、打席に入る前に『頼む』と言われたので頑張りました!」

 お立ち台で打席での心境を明かすと、大瀬良から肩をモミモミ、頭をポンポンとされ、西川はにっこり。球場も温かい拍手に包まれた。

 新リードオフマンの快音が先制の合図だ。初回は痛烈な右前打でチャンスメーク。続く菊池涼のエンドランで好機を広げ、ソラーテの適時失策で先制のホームを踏んだ。緒方監督は「初回の2点が大きかった」とご満悦だ。

 これで後半戦の1打席目の打率は驚異の6割ジャストだ。さらに2点リードの二回は意表を突くセーフティーバントで出塁。七回にも中前打を記録し、4安打の固め打ちした。

 「自分でも怖い」というぐらいの大爆発だ。後半戦は16試合で打率・429と打ちまくり、打率・297まで上昇。打率3割復帰も目前となった。「ちょっと暖かくなってきて、体がよく動いています」。気温30度超えのこの夜はベンチで頭に氷のうを乗せた。勝負の真夏はリョーマのバットにお任せだ。

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