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ドラ2島内、2回0封“プロ初S” 開幕1軍へまた前進「結果を出し続けるだけ」

最後を締めくくりナインとタッチを交わす島内(中央奥)=撮影・山口登 
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 「オープン戦、オリックス2-3広島」(14日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 広島のドラフト2位の島内(九州共立大)が開幕1軍へまた一歩前進した。1点リードの八回からマウンドに上がり、2イニングを無失点に抑え、“プロ初セーブ”を記録した。

 内容自体は決して良くなかった。2イニングで被安打3、1死球と走者を出したが、捕手の白浜に盗塁を2つ刺してもらうなど助けられた部分が大きい。本人も「変化球を決めきれず、カウントを悪くして苦しい投球になった。腕をしっかり振るのが課題です」と反省の言葉を口にした。

 ただ、悪いながらも粘りの投球ができるところが島内の強みでもある。キレのある直球を投げ込み、3三振も奪った。初のイニングまたぎもクリアし、これでオープン戦は通算3試合に登板して4イニング無失点。佐々岡投手コーチは「いい球もあったし、空振りも取ることができた。こういう経験をプラスにしていってもらいたい」と目を細めた。

 3・29開幕へ向けて中継ぎ陣の熾烈な競争が続く中、右腕の存在感は日増しに高まっている。「与えられた場所で一生懸命やって結果を出し続けるだけ。開幕1軍、そして1年間1軍にいられるように頑張りたい」。期待のルーキーは大きな目標を見据え、これからも腕を振り続ける。

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