松山が勝ち越し適時打、同点にされた直後に

 「広島-巨人」(23日、マツダスタジアム)

 広島が四回、松山竜平外野手の適時打で勝ち越しに成功した。

 同点に追いつかれた直後の四回。安打と四球などで無死二、三塁チャンスを作り4番へ打席をつないだ。フルカウントからの6球目、内角低めへの厳しい141キロカットに反応。打球を右翼前へ運んだ。その間に三走・菊池が本塁へ生還し、勝ち越した。

 なおも無死一、三塁でバティスタが打席に立った。右翼後方まで飛ぶ大きな当たりを放ち、タッチアップで楽々と走者が生還。貴重な追加点を奪った。

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