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新外国人投手ブレイシアを獲得

 広島は18日、米大リーグ・アスレチックス傘下の3Aナッシュビル=に所属するライアン・ブレイシア投手(29)=の獲得を発表した。契約金は5万ドル(約585万円)で、年俸は47万5000ドル(約5557万円)プラス出来高。背番号は「70」に決まった。

 同投手は今季3Aナッシュビルで、中継ぎとして46試合に登板。5勝3敗1セーブ、防御率3・56の成績だった。10月末にアスレチックスとマイナー契約を更新。来年2月のメジャーキャンプには、招待選手として参加する予定だった。また、マイナー在籍した9年間で通算314試合に登板。37勝33敗、65セーブ、防御率4・17。

 同投手は2007年ドラフトで、エンゼルスから6巡目指名された。メジャー初登板はエンゼルス時代の13年5月2日オリオールズ戦(中継ぎ)。メジャー実績は同年だけで通算7試合。勝敗なしで、防御率2・00、計9イニングで被安打2、1被弾、2失点、4四球、7奪三振だった。

 球種別の平均速度は直球94・5マイル(約152キロ)、スライダー87マイル(約140キロ)、チェンジアップ85・4マイル(約137キロ)。エンゼルス移籍後のマイナーでは09、10年に先発も経験したが、それ以外は中継ぎ、抑えをやっていた。14年オフにアスレチックスへ移籍。

 今季3Aナッシュビルでは、60回2/3を投げて70奪三振、20四死球。奪三振率は10・38と高く、七、八回の終盤を任せる投手として期待が掛かる。球団はヘーゲンズを先発に回す選択肢も視野に入れながら、手薄になる中継ぎ投手の補強を決断。ジャクソンの状態を見極めながら、競争させていく方針だ。球団首脳は「背は高くないが角度を付けて、上から投げ下ろすタイプ。球のキレで勝負する投手だ」と期待を寄せた。

 現在、球団ではジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンズに加え、ブレイシア獲得で外国人投手は4人体制。野手はエルドレッド1人で今後は右打者を中心に、外野か一塁を守る大砲候補を軸に獲得調査を進めていく。

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