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ジョンソン「ベイスターズだな」 静かなる闘志でG倒の勢い止める

 円陣を組んでいる時、福井優也(左手前)の髪を整えるジョンソン(撮影・吉澤敬太)
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 広島のクリス・ジョンソン投手(29)が10日、先発予定の12日・マツダCSファイナルS第1戦へ静かに闘志を燃やした。マツダスタジアムで行われたナイター練習の合間にテレビ観戦。対戦相手が決まると、エルドレッドに向かって声をかけた。「ベイスターズだな」。

 6試合4戦先勝の短期決戦。1勝のアドバンテージがあるとはいえ、初戦の勝敗がその後の流れを左右することに変わりはない。勝利で飾れば突破まであと2勝となり、一気に主導権を手にできる。

 DeNAはチーム初のCS出場を勝ち取り、巨人にも競り勝った。その戦いぶりは2013年の広島と重なる。だが、勢いだけでファイナルSを勝ち抜けるほど甘くない。3年前、広島は巨人に3連敗。今度は自分たちがDeNAに首位の力を見せつける番だ。

 25年ぶりのリーグ制覇は、他球団を圧倒してつかみ取ったもの。左腕は今季、DeNAに4戦2勝2敗ながら、対筒香は10打数1安打、ロペスは7打数1安打に封じている。苦手意識はない。自らの力を出し切ることだけに意識を集めていく。

 「今の状態を続けていきたいね」。その言葉が何よりも頼もしい。重圧をはねのけて、大きな推進力をもたらす投球をしてみせる。自信は、ある。

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