塹江がリタイア1号 右脇腹に痛み
「広島春季キャンプ」(3日、日南)
広島・塹江敦哉投手(18)が、無念のリタイア1号だ。フリー打撃に登板。28球を投げたところで緊急降板し、病院に直行した。
松原チーフトレーナーは「右脇腹の痛みで中断させた。今から病院に行く。あす以降は診断次第になります」と説明。現時点で詳細は不明で、病院での正式な診断を待つ。期待の高卒2年目左腕。首脳陣の高評価で、初の1軍キャンプ参加となったが、序盤で無念のリタイアとなった。
「広島春季キャンプ」(3日、日南)
広島・塹江敦哉投手(18)が、無念のリタイア1号だ。フリー打撃に登板。28球を投げたところで緊急降板し、病院に直行した。
松原チーフトレーナーは「右脇腹の痛みで中断させた。今から病院に行く。あす以降は診断次第になります」と説明。現時点で詳細は不明で、病院での正式な診断を待つ。期待の高卒2年目左腕。首脳陣の高評価で、初の1軍キャンプ参加となったが、序盤で無念のリタイアとなった。