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誠也2安打2打点2盗塁も…監督から雷

 「練習試合、DeNA5-5広島」(1日、宜野湾)

 広島・鈴木誠也内野手(20)が、2安打2打点2盗塁の結果を残した。しかし、九回に送りバントを失敗。緒方孝市監督(46)からカミナリを落とされ、猛省した。

 晴れのち雨-。鈴木誠の表情が曇った。1点リードの九回無死一、二塁。スリーバント失敗に終わり、厳しい表情でベンチに引き返した。続く会沢の適時打でリードは広がったが、最終回に岩見が2点を奪われ、試合は引き分けに終わった。

 犠打成功で1死二、三塁にしていれば勝てていた-とは言い切れない。それでも緒方監督は「彼は4番ではない。シーズンではしびれる場面で(犠打を)やらないといけない。これが野球の怖さ。流れが変わってしまった」と、言葉に怒気を込めた。

 三回には山口から左二塁打を放ち、三盗を決め、先制のホームを踏んだ。四回2死二、三塁では、左前に落とす2点適時打を放ち、二盗も決めた。それでも指揮官は最後のミスを受け「その前までの評価はなくなる」と切り捨てた。

 鈴木誠は「クリーンアップではないのでしっかりやらないと。もっと練習するしかない。駄目なところは克服したい」と、懸命に前を向いた。厳しい外野の定位置争い。うつむいている暇はない。

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