白樺学園・亀田監督「向こうに流れ」九回のビデオ判定 無念初戦敗退も「随所でいいプレーが出ていた」選手称える

 「全国高校野球選手権・1回戦、東日大昌平2-1白樺学園」(8日、甲子園球場)

 2年ぶり5度目の出場となった白樺学園(北北海道)は初戦敗退となった。九回の守りでは2死一、二塁の場面で、2番手・後藤健内野手(2年)が二塁へけん制。アウトと判定され、チェンジかと思われたが、今大会から導入されたビデオ検証でセーフに。直後に勝ち越し打を許した。

 その裏の攻撃では無死二塁の好機を作りながらも無得点に終わった。試合後、亀田直紀監督(39)はビデオ検証の場面を振り返り「初めてのことなので。一、二塁であそこは向こうに流れが行っちゃったかなと思います。(判定を待っている間は)セーフだと思うと選手には伝えていたので。待っている間に選手たちのスイッチの入れ方が難しかった。これから対策します」などと語った。

 悔しい敗戦も、見事な守備もあるなど「随所でいいプレーが出ていたので」と選手をたたえた。

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