捕手再挑戦のソフトバンク・栗原がOP戦2度目のマスク 八回から2回を無失点 小久保監督「今日のようなビハインドの展開で」
「オープン戦、ソフトバンク0-1巨人」(12日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・栗原陵矢内野手が八回からマスクを被り、2イニングを無失点に導いた。
この回から登板した3番手・ヘルナンデスを好リードした。先頭から2者連続三振。2死後に4番・キャベッジに左前打を許したが、一塁走者の代走・宇都宮をヘルナンデスがけん制で誘い出して3つ目のアウトを取った。九回は4番手・ルーキー稲川とバッテリーを組んで3者凡退に片づけた。
栗原はもともと捕手で入団したが、出場機会を増やすために内外野を守るようになり1軍に定着。22年から外野手登録となり、24年に内野手に変更された。
だが、今春キャンプで小久保監督から捕手再挑戦を打診されて快諾。5日のヤクルト戦(みずほペイペイドーム)で5年ぶりに対外試合でマスクを被ったが、二盗を刺しに行く際に暴投して三進を許すと、その後変化球を後逸して振り逃げ(記録は暴投)と三塁走者生還を許して失点するなど痛いミスを犯していた。
この日はオープン戦2度目のマスクを無難に終えた。小久保監督は「今日のようなビハインドの展開で」と、栗原を捕手起用して打線に厚みを持たせる目的があることを改めて口にした。そして「残りのオープン戦でもう一度くらいは」と今後の起用についても言及した。





