「こんな私でも…」美脚高々豪快脚上げ始球式話題の美人雀士がパフォーマンスに込めた想い 運動アレルギー告白「届かなくてもちょっとでも見せ場があればいいなと」
Mリーグ所属のプロ雀士で、タレントの岡田紗佳(31)が1日に配信されたゲーミングチェアやオフィスチェアのブランド「AKRacing」のYouTubeチャンネルの動画に登場。6月20日にバンテリンドームで行われた始球式に密着した映像が公開された。
始球式では豪快な脚上げを披露した姿が話題となった岡田。事前VTRでは目標は「ワンバン」と笑顔で語り、練習では「運動アレルギーなんです。息上がるぐらい運動しちゃうと、アナフィラキシーショック起こしちゃうんです。ずっとなにかやり続けることができない」と告白。練習でもあまり球数を投げられなかった。
それでも魅せることへのこだわりから、球場入り後に「脚を上げようかなと思って。脚上げてもいいですか?星飛雄馬みたいに」と提案。「私は小さい頃からスポーツができなくて、若い時ってスポーツできるかどうかで人気ものになったりするじゃないですか。みんなで球技やっても私ばっかりミスしてすごい寂しい気持ちになったりしたんですけど、こんな私でも1つの特技を身につければ、始球式できるんだなって感慨深いものがありますね」と語って本番に臨んだ。
ドラゴンズのユニホームにブルーのミニスカート姿でマウンドに上がると、美しいワインドアップから美脚を豪快に上げる投法を披露。ノーバンはならず、少し悔しそうな表情を浮かべたが、キュートな笑顔を浮かべながらマウンドを後にした。大役を果たした後は「せっかく呼んでいただいたんで、私にできることはないかなといろいろ調べてみて、そういう風に脚を上げて投げている人もいたし、漫画とかで星飛雄馬さんがやってたりするじゃないですか。あんな綺麗にできたらいいなぁと思ったんですけど。届かなくてもちょっとでも見せ場あったらいいなと思ってやってみました。脚上げた時に『ワァー!!』ってなってうれしかったです」と笑顔で振り返り、「次機会があれば、今度こそ届くんじゃないかと思うので、やってみたいなと思いました」と、意欲を滲ませた。
コメント欄などでは「足を上げたりと『見せ方』を意識しているのは流石おかぴーだなぁと」、「ナイス脚上げ」との声が寄せられていた。





