清原氏の次男、慶応・勝児内野手が公式戦初本塁打の満塁弾!
「秋季季高校野球神奈川大会・3回戦、慶応14-1上矢部」(10日、サーティーフォー保土ケ谷)
西武、巨人などで活躍した清原和博氏の次男・清原勝児内野手(2年)は「8番・三塁」で先発出場し、満塁本塁打を含む3打数1安打1四球だった。
公式戦初本塁打はコールドを決める満塁弾となった。10-1の六回、第4打席。清原が振り抜いた打球は左翼ポールを直撃し、だめ押しの満塁弾となった。
森林貴彦監督は「パンチ力がある。下位打線だけど、一番良いところでだめ押しの本塁打を打ってくれた」と評価した。