巨人・原監督 快投の堀田を評価も「次がとても大事」
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「ヤクルト5-9巨人」(5日、神宮球場)
巨人が快勝し、7月6日以来の連勝を決めた。先発・堀田はプロ最長の7回を投げて2安打1失点で2勝目をマークした。
堀田は最速151キロの直球をインコースに投げ込みながら強気の投球を見せた。山田&村上を無安打に封じ、堂々たる投球を披露した。プロ入り後最多となる100球を投じ、3月31日・ヤクルト戦以来の白星を手にした。
原監督は堀田の投球を評価した。二回に1失点した後、1死満塁を押さえた場面を「あの回、1点で抑えたところがね。その後はなんか落ち着きが出てきた感じですね」と振り返り、「まあ次ね、次がとても大事でしょう」と期待の言葉を送った。