巨人・原監督 快投の堀田を評価も「次がとても大事」

 7回、16号2ランを放ったポランコ(左)を迎える原監督(撮影・佐藤厚)
 7回1失点で2勝目を挙げ、ポランコ(左)に肩をもまれる堀田(撮影・佐藤厚)
 7回1失点で2勝目を挙げ笑顔を見せる堀田(撮影・佐藤厚)
3枚

 「ヤクルト5-9巨人」(5日、神宮球場)

 巨人が快勝し、7月6日以来の連勝を決めた。先発・堀田はプロ最長の7回を投げて2安打1失点で2勝目をマークした。

 堀田は最速151キロの直球をインコースに投げ込みながら強気の投球を見せた。山田&村上を無安打に封じ、堂々たる投球を披露した。プロ入り後最多となる100球を投じ、3月31日・ヤクルト戦以来の白星を手にした。

 原監督は堀田の投球を評価した。二回に1失点した後、1死満塁を押さえた場面を「あの回、1点で抑えたところがね。その後はなんか落ち着きが出てきた感じですね」と振り返り、「まあ次ね、次がとても大事でしょう」と期待の言葉を送った。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス