侍大学代表を栗山監督が激励

 「第30回ハーレムベースボールウィーク」に出場する大学日本代表が2日、平塚市で社会人・ENEOSと練習試合を行った。侍ジャパン・栗山英樹監督(61)が激励に訪れた中、“二刀流”の日体大・矢沢宏太投手(4年・藤嶺藤沢)が、自己最速の152キロを記録するなど、3回を自責0でアピールした。

 試合後、選手たちへ来年3月予定のWBC代表も狙うようゲキを飛ばした栗山監督は「長嶋さんがアテネ五輪予選の時に『実績は関係ない、調子なんだ』と。その通りだと思う」とし、あらためて先入観を持たず選手選考を行う考えを示した。

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