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ヤクルト・村上が今季4本目の満塁弾!セのシーズン最多に王手「入ってくれてよかった」

 1回に先制満塁本塁打を放ち、打球の行方を見つめる村上
 1回、村上(左)に満塁本塁打を浴びた先発の岡野
 1回、村上が右越えに満塁本塁打を放つ
3枚

 「中日-ヤクルト」(23日、バンテリンドーム)

 ヤクルトの村上宗隆内野手が、初回に作った満塁の好機で22号グランドスラムを放った。満塁弾は、驚きの今季4本目だ。

 2本の安打と死球で作った無死満塁。ここで村上が打席に向かうと、フルカウントからの6球目だった。真ん中に入った130キロのフォークを強振し、打球は敵地・バンテリンドームの右翼席へ。鋭い弾道で突き刺し、大きな一発でまずは先制点を奪った。

 これでリーグトップをひた走る22本塁打に、打点は60打点に到達。2位の打率も・306まで上昇した。村上は球団広報を通して、「先制のチャンスだったので、先に取りたかったです。追い込まれていたので外野フライでもという気持ちでした。入ってくれてよかったです」とコメントした。

 村上の満塁本塁打は今季4本目。シーズン4本の満塁本塁打は2005年の阪神・今岡誠、06年の中日・ウッズに並ぶセ・リーグ2位タイとなった。1950年の中日・西沢道夫が持つシーズン最多の5本まで、あと1本に迫った。

 また、村上はこの試合で連続での先発4番出場の球団記録、ラミレス氏の持つ331試合に並んだ。球団史に並ぶ大事な試合で、大きな仕事を果たした。

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