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日本ハム・吉田輝星 秋田凱旋も悔しKO 新庄ビッグボスは評価「次の登板も面白い」

 満員となった地元・秋田の球場で力投する吉田(撮影・高石航平)
 5回、連打を許したところで降板となる吉田
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 「楽天3-0日本ハム」(21日、秋田県立野球場)

 故郷の空気は、温かかった。1ストライク取る度に、大きな拍手。アウトを奪うともっと大きな拍手。金足農3年の18年夏以来、秋田での登板となった日本ハム・吉田輝星投手は四回まで1安打無失点と躍動。だが2点を失った五回1死でマウンドを降りた。それでもその背中に、この日最も長く大きな拍手が降り注いだ。

 「死に物狂いで、あと二つのアウトを取りたかったです」という悔しい思い。そして「声援を聞いた瞬間に『よし、やってやるぞ』っていう気持ちになって、真っすぐが走りだした」という嬉しい思いが同居していた。

 新庄ビッグボスは「ストライク先行が一番よかった点」と評価。先発ラストチャンスと位置づけていたが、「次の登板も面白いんじゃないか」と次戦もスターターとして起用する思いを明かした。

 ビッグボスの意向を聞いて「そういうタレコミもっと欲しいっす」と笑顔。「大事な試合、地元で投げるとか、そういう部分で力を発揮できるような先発ピッチャーになれたら」。故郷で敗れた一戦も、投球の中に自らの将来像を思い描いた。

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