DeNAのロメロ、エスコバー、ソトが来日 到着時検査では陰性、隔離期間後合流へ
DeNAは15日、フェルナンド・ロメロ投手(27)、エドウィン・エスコバー投手(29)、ネフタリ・ソト内野手(32)が14日に来日したことを発表した。
3選手とも出国前、日本到着時にPCR検査を受検し、いずれも陰性判定。今後は隔離期間を経て、チームに合流する予定となっている。
昨季来日1年目だったロメロは、14試合に登板し、5勝3敗、防御率は3・01。エスコバーは昨年オフに新たに2年契約を結んだ。ソトは3年契約の2年目となる。
昨年は開幕に、12球団で唯一、全外国人選手が不在。昨年末に取材に応じていた三原一晃球団代表は「どのような場合でも対応ができるような再入国の手続きは行っています」と話していた。