DeNA小園&ロッテ松川激励会 日本シリーズで対戦し日本一目指す

 DeNAのドラフト1位・小園健太投手とロッテのドラフト1位・松川虎生捕手が26日、出身チームである貝塚ヤングの激励会に出席。互いに日本シリーズで対戦し、日本一を目指すことを誓った。

 貝塚ヤング所属の中3夏には、バッテリーとして日本一を経験。「やっぱり中3の優勝が一番思い出に残っている。プロでも日本一を経験したい。そのためにもまずはチームの戦力になりたい」と小園が意気込めば、松川も「高校で日本一を取れなかったのでプロで目指したいですし、その時の正捕手になりたい」と高い目標を掲げた。

 中学から6年間バッテリーを組んできた2人。プロでは別のチームでリーグも違うため、日本シリーズでの対戦を熱望した。「日本一を懸けた戦いが理想。(松川は)目いっぱいの力でぶつからないといけない相手。全ての球を使って抑えたい」と小園。松川も「(小園には)真っ向勝負でいくしかない」と闘志を燃やした。激励会に参加してくれた人たちの期待に応えるためにも、最高の舞台で最高の結果を残していく。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス